こんにちは、このサイトの案内役のもちこです。(もちこってだれ?)
初デート、どの靴で行こう。
検索すると、出てくるのは「男性はヒールが好き?」というアンケートや、「体型カバーできるデートコーデ」、それから「ヒールで痛くなった足のケア」。
どれも役に立つよ。痛くなりにくい靴の選び方も、帰ってからのケアも、知っておいて損はないもん。
でもね、どの記事にもあまり書いてないことがあるの。
デートの途中で足が痛くなったとき、「痛い」って言えるかどうか、っていう話。
「私が重いから、足が痛くなるのは仕方ない」
そう思っちゃうと、言い出せないんだよね。
そして、隣を歩く彼は、気づかないまま先に行っちゃう。
今日紹介するのは、namekotaroさんの体験談です。
初デートでスカートと高めのヒールに挑戦した日と、そのあと靴の選び方を変えたお話です。
体験談:初デートのヒールと、気づいてもらえなかった靴(namekotaroさん)
※namekotaroさんの体験談(当時の話)です。
歩調の速い彼と、慣れないヒール
私には彼氏が出来てデートする度にいつも心配することがあって、それは過去の失敗が原因でいつも注意するようにしていることなんですが、割と昔の話になりますが当時の彼氏とデートをしていた時の事です。
私は全身に結構肉がついているんですが太ももがやたら太く、いつもパンツを履いているのですが、その時はその彼との初デートだからと思い切ってスカートを履いて、高めのヒールを履いたんですが、しばらく歩いていると慣れないものでだんだんと疲れて来たんですが、彼氏は歩調が速く全然気づいてくれなかったんです(´・ω・`)
それから色々見て回るものの足が痛いのとスカートを履いていたので冷えで足がむくんできて絶体絶命のピンチに…
そこでやっと彼氏が気付いてくれて「足大丈夫?」と言ってくれたはいいものの、その後も特に気遣ってくれる様子は無くそのまま過ごしました。
正直自分が人より重いから足が痛くなったりするのは仕方がない事だと思うんですが、付き合っているからそこらへんは気を使ってくれてもいいような気がしていて…( ゚Д゚)
パンツとブーツで行った、次のデート
結局また後日したデートではパンツとヒールなしのブーツで行きました。
でもそのことに気付いてくれるそぶりもなく、ちゃんと見てくれてないんだなと思いました。
これ以降は自分の体型を踏まえてデートの時の洋服や靴を選ぶようにしています。
自分自身を守るためでもありますのでぽちゃ子さんにはおすすめです(#^.^#)
春夏であれば安定感のある低めのパンプスやサンダルがありますし、秋冬であればブーツでもいいと思います。
経験しないと分からないことですが、この失敗をデートの時には必ず思い出して、これからも気を付けたいと思っています(^_-)-☆

初デートだから、いつものパンツをやめてスカートとヒール。その気持ち、すごく分かる。
なのに「足大丈夫?」のひと言のあとも、そのまま歩き続けたんだね。
次のデートで靴を変えたのに、気づいてもらえなかったっていうところ、読んでいてちょっとさみしくなっちゃった。
監修解説:「痛い」と言えなかった理由と、自分を守る靴

ダイキ先生、足が痛いなら「痛い」って言えばよかったのかな? でも、言えない気持ちも分かるんだよね……。

言えなかったのには、ちゃんと理由があると思います。namekotaroさんが書いた「仕方がない事だと思う」という一文に、そのヒントがあります。そこから見ていきましょう。
「私が重いから仕方ない」と思うと、痛みを口に出しにくくなる
namekotaroさんは「正直自分が人より重いから足が痛くなったりするのは仕方がない事だと思う」と書いています。
でも、慣れない高めのヒールで長く歩けば、体型に関係なく足は痛くなりやすいものです。冷えやむくみも、スカートで寒い日に歩き回れば、誰にでも起こりえます。
それなのに、理由を先に「自分の体型」に置いてしまうと、痛いことが「自分のせい」になります。
自分のせいだと思うと、「休みたい」「ゆっくり歩いてほしい」とお願いすることが、わがままのように感じてしまう。こういうことは多いです。
痛みを言い出せなかったのは、我慢が足りなかったからではなく、痛みの理由を自分ひとりで引き受けていたからだと考えられます。
言えなかった気持ちは、「気を使ってほしい」という期待として残る
その一方で、namekotaroさんは「付き合っているからそこらへんは気を使ってくれてもいいような気がしていて…」とも書いています。
「仕方ない」と「気を使ってほしい」。この二つは、反対のことを言っているようで、実は同じ場所から出てきた気持ちだと思います。
口に出せないぶん、「言わなくても気づいてほしい」という期待になるんですね。
言わずに気づいてもらうのは、相手が誰でも難しいことです。だから期待が外れると、「やっぱり私のことは見てくれていない」という形で残りやすくなります。
「気づいてもらえなかった」は、がっかりして当然の出来事
次のデートで、namekotaroさんはパンツとヒールなしのブーツに変えました。でも彼は、そのことに気づくそぶりもなかった。
「ちゃんと見てくれてないんだな」と感じたのは、自然なことです。
彼がどう思っていたのかは、この体験談からは分かりません。服や靴の変化に気づくのが得意な人もいれば、そうでない人もいると言われます。
ただ、どちらにしても、言われた側・気づいてもらえなかった側に「見てもらえていない」というさみしさが残ったことは本当です。そのさみしさを、「私が気にしすぎ」と片づけなくて大丈夫です。
靴を選ぶのは「隠す」ためではなく「守る」ため
体験談の最後で、namekotaroさんは「自分自身を守るためでもあります」と書いています。この言葉は、とても大事だと思います。
体型に合わせて服や靴を選ぶというと、「体型を隠すため」と受け取られがちです。でもnamekotaroさんが言っているのは、痛い思いをして、デートを楽しめなくなる自分を守ること。
デートで本当に大事なのは、最後まで笑って過ごせることです。そのための靴選びは、遠慮でも妥協でもなく、自分を大切にする選び方です。
デートの前と、デートの途中でできること
namekotaroさんのアドバイス(春夏は安定感のある低めのパンプスやサンダル、秋冬はブーツ)に、少しだけ足すとしたら、こんなことです。
- デートの前に、「今日はけっこう歩く?」と行き先を聞いておく。たくさん歩く日だと分かれば、靴を選びやすくなります
- 新しいヒールや、まだ慣れていない靴は、デートの前に近所で一度履いて歩いてみる
- 痛くなり始めたら、早めに伝える。理由を体型にしなくていいので、「ちょっと足が疲れちゃった。少し座らない?」「もう少しゆっくり歩いてもいい?」くらいの言い方で十分です
- 伝えたときに、彼がどうしてくれるかを見る。お願いしたことに応えてくれるかどうかは、「気づいてくれるか」より、ずっと分かりやすい手がかりになります
痛いと言えることも、自分を守る方法の一つです。言わなくても分かってもらうより、言って分かってもらうほうが、ずっと楽ですよ。
監修:ダイキ先生(上級心理カウンセラー)/プロフィール
もちこからの一言
足が痛いのは、あなたが重いからじゃなくて、靴と道のりが合っていなかっただけかもしれないよ。
だから、「ちょっと休もう」は、遠慮しないで言っていいんだよ。
namekotaroさん、2本目の体験談も、失敗したところまで正直に聞かせてくれてありがとうございました。

